働く女子が出会いをゲットした「出会いの場」とは?!

働いていると、なかなか出会いの場が無くて…。 そんな風に嘆いている女子を見かけますが、今や仕事が忙しいというのは言い訳になってしまいます。 なぜなら、出会いや婚活のための仕組み、サービスはいくらでもあるからです。 とはいっても、市町村が企画するそれらのパーティには「いかにも」という雰囲気があってなかなか行きづらい…と感じてしまうこともあります。 既婚者である働く女子はどうして出会いをゲットしたのか?いくつかのパターンを聞いてみました。

結婚式にお呼ばれして…

同僚から親戚、学生時代の友人まで。 20代から30代にかけては結婚式での出会いも多いようです。 新郎新婦のゲストは、独身者も同じように結婚適齢期の人が多いもの。 テーブルや二次会などで、ふと会話を楽しんでみたらあっという間に仲良くなってしまった…ということもあるようです。

また、同じ会場にいた共通の知り合いが「合いそうだから」ということで紹介してくれた、というパターンもあります。 なかなか自分からは話しかけられないという人も、相手の方からアプローチがあるかもしれませんし、友達が仲を持ってくれるかもしれません。 お祝いの気持ちと共に、出会いも期待して出席してみてはいかがでしょうか。

気分転換に始めた習い事

合コンやコンパには積極的に出ているのに、なかなか出会いがない…。 頑張って婚活しているのに、結果が出なくて疲れてしまったという独身女子も多いもの。 そんなとき、久しぶりに英会話をやってみようと思って、通い始めた英会話教室の講師にひとめぼれ!もうアタックの末に結婚…というお話もありました。

さらに、たまたま興味を持った分野のカルチャースクールで知り合い、教室が終わった後も会うようになってゴールインしたというお話も…。 婚活は、意外とその気になっていないときの方が、出会いやすいのかもしれません。 気を張らず、そのままの自分を出すことによって、相手にも自然体の自分が伝わるのかもしれませんね。 下心なく、習い事を始めてみてはいかがでしょうか。

お見合いパーティに参加

婚活ブームで、お見合いパーティは各地で色々な物が開催されています。 お見合い会社が主催するものから、市町村が開催しているローカル色の強いものまで…。 よほどでない限り、男女ども目的は一緒です。 中には参加費用をそれなりに徴収するところもありますから、態度も至って真剣なところがあります。

パーティ中にどれくらいコミュニケーションを取ることができるか、がカギになってきますが、連絡先を交換して後日デートで相手を深く知る機会を作ってもいいでしょう。 趣味や出身校、仕事など何か一つでも共通点があれば話の突破口になります。 どんどん話題を広げて行って、出会いをゲットできそうであればお見合いパーティはオススメです。

いかがでしたでしょうか。 こうして見てみると、お呼ばれにしろ習い事にしろ、目的は違いますが積極的に外に出ている女子が多いように思います。 お誘いがあれば、まずは乗ってみるというのも、婚活への近道かもしれませんね。

恋愛心理専科's Ownd

恋愛に悩むあなたに、少しでも役立ててもらいたい、恋愛に関する考え方について、アドバイスできればいいと思っています。

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