彼氏を紹介してくれた意外な人物とは?!

「良い人がいたら紹介して!」と言っているのに、なかなかいい男性を紹介してもらえない…。 そう嘆いている人は、いつも同じ人にばかり紹介を頼んでいませんか。 紹介で彼氏をゲットしたという人は珍しくありません。 ただし、彼女たちは漫画でよく見る紹介のパターンではなく、「意外な人物」から紹介してもらったのだといいます。 その意外な人物とは…?

面倒見のいい同僚のおばさん

小さな会社や、昔ながらの体質が残っている会社の場合、良くも悪くもプライベートまで話をすることになります。 最近では嫌がる女性も多いものですが、悪い事ばかりではありません。 面倒見のいい同僚のおばさんがいた場合、「知り合いに良い人がいるから」とお見合いのような話を持ってきてくれることもあるとか。

職場の関係上、断りにくいということもあるかもしれませんが、逆にお付き合いだと思って軽い気持ちで会うことも可能です。 そこで出会った人がまさに運命の人で、そのまま結婚してしまった…という人も少なくありません。 おばさんのおせっかいがなければ、出会うこともなかったかもしれないのです。 紹介を持ってきてくれた時には、よほどの理由がない限りは乗ってみても良いかもしれません。

バイト先の常連さん

学生であれば、アルバイトで接客をしていることもあるでしょう。 すっかり顔も知りになった常連さんから、「良い人がいるんだけれど会ってみない?」と言われるパターンもあるということです。 先の面倒見のいいおばさん同僚と同じく、常連さんも女性であれば確率はぐっと高くなるでしょう。

また、自分が通っているカフェやバーなどでよく会う常連さんや、オーナーがお世話をしてくれた…というパターンもあるようです。 自分が結婚適齢期であることと、何より婚活中であることをさりげなくPRしておいても良いかもしれません。 自分とはまた違う時間帯に同じお店に来ている人かもしれません。 ひとつでも接点がある人とは、何かしら共通の話題もありそうですので、緊張せずに会うことができるかもしれませんね。

長い付き合いの習い事の先生

小さい頃から習い事をしていた女性は多いと思います。 ピアノにバレエ、お習字など…。 学習塾以外でも、教養としての習い事をつい最近まで続けていたり、今でも続けているという人もいるでしょう。

先生とも長いお付き合いになって、何でも喋ることができる間柄であれば、先生からお見合いのようなお話を持ってきて下さったというパターンもありました。 「身元のしっかりとした人を選んでれた」など、恩師ならではの安心感もあるようですね。

運命の出会いは、いつどこであるかわかりません。

同世代の女性とばかり情報交換をするのではなく、職場でも幅広い年齢層の人と交流を深めていきましょう。 あなたの人となりを良く知った人からの紹介であれば、どうでもいいような人を紹介される確率は低くなるのではないでしょうか。 意外な人からの運命の人の紹介を、楽しみにしていくことができますように。

恋愛心理専科's Ownd

恋愛に悩むあなたに、少しでも役立ててもらいたい、恋愛に関する考え方について、アドバイスできればいいと思っています。

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