このチョコレートは本命?
気になる彼女からチョコがもらえるだろうか」「会社の後輩からもらったチョコは義理なのか本命なのか」など、ドキドキしている男性も多いことでしょう。インターネット通販サイトの調査によると、女子の41%が「本命チョコでも1000円以内!」と回答しているようです。ということは、高級チョコレートなんてもらった日にはかなり本命度が高いということです。
高級チョコの代名詞、GODIVA。現在の高級チョコレートブームの先駆けともなった、ベルギー王室御用達のブランドです。さすが高級ブランドだけあってお値段はお高めですが、実は駅ビルや高級スーパーなど、いろいろなところで買えるため、急ぎの調達には便利なブランドだったりします。ちなみに、最高額のチョコには本物の金があしらわれているそうです。間違いなく本命ですね。しかし、GODIVAはセブンイレブンでも取り扱いがあるようです!
パリの高級ショコラティエといえばLa Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)です。一口サイズのチョコレートが1粒400円~500円するという、まさに宝石のようなチョコレート。その濃厚な美味しさやシックなパッケージの美しさはもちろんですが、都内でも取扱い店が少なく、わざわざ買いに行かなければ手に入らない、本命度の高いブランドです。
「パティスリー界のピカソ」といわれるフランスの超有名パティシエ、ピエール・エルメのブランドです。元々はマカロンが有名で、毎シーズン発表される新作マカロンのために、日本のわさびをアクセントにしたクリームを開発するなど、まさにピカソのような新しい感性で人気です。バレンタインシーズンはデパート等への限定出店もあり、普段より買いやすいと言えます。パッケージにも凝っているブランドなので、もらったらパッケージも褒めてあげると好感度大です!
ピエール・マルコリーニは、クープ・デュ・モンド(お菓子の世界大会)リヨン大会で優勝しているベルギーを代表するショコラティエです。カカオ豆の仕入れルートの開拓、買付け、選別、調合、焙煎や精錬、すべてを自らの手で行っていると言われ、銀座や新宿伊勢丹に入っている直営店も、完璧に温度管理されています。カフェ併設の直営店では、超濃厚でカカオそのものの風味が楽しめるココアや、リッチな味わいのチョコレートパフェなどを楽しむことができます。
ジャン=ポール・エヴァンは、フランスでMOF(最優秀職人章)を受章しているアーティストショコラティエです。日経プラスの「自分に贈るバレンタイン」と「心弾む専門店チョコ」ランキングで1位にランクインしている高級ブランドですよ。もしかしたら彼女も、自分の分を購入しているかもしれませんね。伊勢丹をメインに全国で9店舗展開という希少価値の高いブランドで、2個入りチョコレートが1193円と高価です。通信販売も行われていますが、送料が600円以上するので高価なことには変わりありません。ケーキやマカロンはクール便なのでさらにプラス210円かかります!
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