実はさっぱりしている女性ほど嫉妬深い?!

嫉妬深い女性を、「可愛い」と思ってくれる男性と「重い」と感じる男性がいるようです。 基本的に、女性は感情が高ぶりやすいものです。 浮気に敏感であるのも、嫉妬という感情の強さを知っているからではないでしょうか。 個々の性格にもよりますが、さっぱりとしていて男性的な性格の女性であるほど、嫉妬深いという話も…。 その理由を調べてみました。

外に出している顔と内の顔とは…

女性の嫉妬は、男性から重いと思われることを恐れて、表にはあまり出さないように気を付けている人が多いようです。 好きな人が別の女性と話をしていても平気な顔。 彼氏が他の女性と見ていても、余裕の振る舞いをしてみる。 しかし、心の中は穏やかではありません。 最初の数回は黙っていますが、積もりに積もった感情は、やはり吐け口を求めてしまうもの。 ふとした彼氏の態度で、抑え込んでいた嫉妬心があふれ出てしまう場合も…。 嫌われたくないからこそ、我慢しているという女性も多いということを男性は理解してもいいのではないでしょうか。

交際期間が短い場合

まだ付き合ったばかりの頃も、やはり嫉妬は醜いとかマイナスイメージが多いので我慢しているというコが多いようです。 一方で、心の広い女であることをアプローチするために我慢しているという人もいる用でした。 やはり、女性の場合には多少の嫉妬心はあるもの。 最初から独占欲を見せて彼氏を困らせても…、と思うオトメゴコロのようです。

女性からの嫉妬心を、「愛されている証拠」「それほどまでに彼氏に惚れている」と解釈して容認してくれる男性がいれば、どれほど救われるでしょうか。 最初は理解できないかもしれませんが、否定したりしないで「考え過ぎだよ」と軽く注意してあげるといいでしょう。 好きで付き合っていると言っても、もとは他人同士。 少しずつお互いの良いところと悪いところを知って、合わせていく必要があるのではないでしょうか。

二面性を楽しんでみる?

普段はさっぱりしているけれど、二人きりになった時には嫉妬していたことを話す…など、二面性を出してみるというのも良いかもしれません。

あまりしつこく嫉妬するのも彼氏によっては気が重くなるでしょうから、様子を見ながらにした方がよさそうです。 いずれにしても、あまり不安や不満を心の中に溜め込んでおくことは良くありません。 どうしても我慢することができない、彼氏の異性への態度を一度しっかり話し合うことも時には必要ではないでしょうか。

そうした彼女の不安を、少しでも軽くしてあげることも、彼氏の役割の一部です。 「くだらない」「重い」と一蹴してしまっては、相手を理解してあげているとは言い難いかもしれません。

男性にでも嫉妬心は多少あるもの。 「オレ以外の男の連絡先を消せ」というのは極端かもしれませんが、実際にこんな男性もいるとか…。 度を過ぎた嫉妬心には困ったものですが、多少の嫉妬心は愛情表現でもあります。 ちょっと見方を変えて、上手にお付き合いしてみてはいかがでしょうか。

恋愛心理専科's Ownd

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