恋愛対象外の男性にさりげなく態度で示す方法
「あれっ、この人私のことが好きなのかも…?」 うぬぼれではなく、何となく相手の好意が分かってしまうこと、ありませんか? 好意があからさまに出ている男性もいますし、何度か接触していると明らかに他の女性とは別の態度を取られているということも…。
異性から好かれることは嬉しいのですが、相手が恋愛対象外の場合はどうでしょう? そうかといって、あからさまに拒絶するのも大人げないし、相手の気持ちを思うと無下にできないし…。
大人の女性として、さりげなく恋愛対象外であることを伝える方法をピックアップしてみました。
好意に気が付かないふりをする
まだ、相手の好意を感じているだけであり、「付き合って欲しい」とか「好きだ」などとストレートに言われている段階ではありません。
「もしかしたら思い違いかも…」と言う場合もありますし、「相手から思いを伝えられていない限りは放っておくしかない」という意見もあります。 様子を見ながら、恋愛関係に発展しないように注意をしておくということでしょうか。 とはいえ、大人同士の恋愛では告白をしてOKであれば付き合う、という過程を通り越して「気が付いたら付き合っていた」という関係もあり得ます。
気が付いたら「オレたち付き合ってるよね?」なんて言われないように気を付けましょう。 あくまでも大人の態度を貫くことで、お互いに傷つかない一番の方法かもしれません。
お誘いは徹底的に断る
目に見えて相手からのお誘いが来るようになったら、徹底的に断りましょう。 特に、二人きりのプランには乗らないようにします。
「グループであれば…いっか」という考えもありますが、場がお開きになったら二人きりのところに誘われるかもしれませんし、回数を重ねれば「脈あり」と思われる可能性もあります。
「ちょっとだけ…」の気持ちは抑えて、徹底的にお誘いはお断りします。 相手からの好意が感じられなくなるまで、もしくは相手が諦めてくれるようになるはずです。 自分の身を守るためでもありますが、思わせぶりな態度を取ることによって、相手にも失礼になってしまう可能性もあります。
後々の関係を面倒なものにしないためにも、お誘いは断りづつけましょう。
メールや電話が来ても応えない
仕事や友人関係の都合上、どうしても相手と連絡先を交換している場合、その内容がプライベートなものであれば返信しないようにします。
お誘いの場合と同じですね。 特にメールやLINEといった文字だけのコミュニケーションは気軽ですが、その分本心がなかなか伝わりにくく、誤解を生むこともあります。
下手な言葉で相手を傷つけたり、誤解を生むリスクを負うのであれば、最初から返信しない・応じないことがベストではないでしょうか。
また、雑談だとしても返信があることで相手に期待感を持たせる場合もあります。
恋愛対象外であり、無意味な時間を費やすよりも、無反応を決め込んで早く諦めてもらうように仕向けましょう。
スマートな大人の対応で乗り切りたいですね。
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