結婚と恋愛ではタイプが違うって本当?
未婚の女性の間で、結婚への憧れからか、女子会などで話題は尽きないものです。
既婚者が中にいると、必ず聞きたくなるものではないでしょうか?
「結婚相手とこれまでの彼氏は全くタイプが違った?」と…。
実際には、どんな恋愛経験を経て結婚に至るものなのでしょう?
いくつかのパターンをご紹介します。
■恋人から結婚したけれど…
恋人として2年ほど付き合ってゴールインしたというRは、結婚して一年が経過。
最初は恋人時代と同じように優しい旦那さまだったけれど、だんだんと彼の別の一面が見えてきたといいます。
「ここまで亭主関白だとは思いませんでした」と語るR。
付き合っているころは、Rのわがままなところも受け入れ、優しく気遣ってくれる彼氏だったのに…。
結婚してからしばらくすると、亭主関白ぶりを発揮し始めたといいます。
「嫌いじゃないけれど、ちょっと残念なような…」と、ちょっとさびしさを覗かせているRでした。
結婚することによって、男性にとっては恋人から家族へと彼女の位置づけが変わってしまうのかもしれませんね。
■恋多き女が選んだ結婚相手とは?
男性だけでなく、女性の中でも恋多き人は多いもの。
しかも、そんな女性に限って早いうちに結婚がまとまってしまうものですから、不思議ですよね。
そんな彼女が選んだお相手は、これまで紹介されてきた彼氏とは全く違うタイプの男性…。
しかも、どこで出会ったのかと聞けばお見合いだったり、ちょっと偶然に一緒の席になった時に急接近したなど…。これまでの彼女のきっかけでは「ありえない」パターンであることが多かったりします。
そして、「恋愛は楽しむものだけれど、結婚はまた別…」といった感想を一言。
結婚後は、過去の恋愛が嘘のように旦那さま一筋になったりして周囲を驚かせるのです。
これも、結婚というマジックが成せる軌跡なのでしょうか。
■恋人の時から変わっていないというケースも
学生時代から付き合って、10年越しの恋愛を実らせて結婚したというカップルもいます。
傍から見れば、「今さら?!」「結婚しても新鮮さがなさそう…」と思われるかもしれません。
先に同棲などしていると、そのまま入籍しただけで実生活には何も変化がないかもしれませんね。
しかし、遠距離愛であったとか、お互いに実家暮らし出会った場合には一緒に住むという一大イベントが待ち受けているわけですから、長年付き合ってからの結婚も新鮮な気持ちで迎え入れられることもあります。
さらにこのような長年付き合っているカップルの羨ましいところは、絆がしっかりしているので、結婚したとたんに相手への態度があまり変わらないというところのようです。
「今まで通りリラックスできる関係」などという言葉をよく耳にします。実に羨ましい限りです。
いかがでしたでしょうか。
恋愛から結婚へは、カップルの数だけ物語があるようです。
必ずこうなるとか、このパターンが多いというわけではありませんが、理想の結婚を夢見ている人は、既婚者から経験を話してもらうだけでも参考になりそうですよね。
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